
マイホームの建築を検討する際、鉄骨住宅の代表格である二社のどちらにするかで悩む方は非常に多いです。
頑丈な構造と都市型住宅に強みを持つヘーベルハウスと、家電メーカーの技術力を活かした快適性が魅力のパナソニックホームズ。
どちらも高品質な住宅を提供するトップメーカーですが、詳細な特徴やコストパフォーマンスには明確な違いがあります。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、自分たちのライフスタイルに合ったハウスメーカーを選ぶことが重要です。
しかし、展示場を回って営業担当者の話を聞くだけでは、それぞれのメリットやデメリットを客観的に比較することは難しいかもしれません。
そこで本記事では、ヘーベルハウスとパナソニックホームズを多角的な視点から徹底的に比較解説します。
坪単価や建築費用の目安といった資金面の話から、耐震性や断熱性といった性能面の違いまで、家づくりに必要な情報を網羅しました。
この記事を読めば、ヘーベルハウスとパナソニックホームズのどちらがあなたの理想の住まいに近いかが見えてくるはずです。
後悔のない家づくりを実現するために、ぜひ最後までご覧ください。
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- ヘーベルハウスとパナソニックホームズの坪単価や総額の違い
- 重量鉄骨と大型パネル構造による耐震性の比較
- 外壁材へーベル板とキラテックタイルのメンテナンス性の差
- 全館空調エアロハスや断熱性能のメリットとデメリット
- 60年以上の長期保証やアフターサービスの内容
- それぞれのハウスメーカーがおすすめな人の特徴
- 複数社の見積もり比較でコストダウンする方法

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ヘーベルハウスとパナソニックホームズの性能や価格を徹底比較
- コスパで見る坪単価の違い
- 建築費用の総額の目安
- 耐震性や鉄骨構造の特徴
- 外壁材のへーベル板とキラテック
- 全館空調エアロハスや断熱性能
- それぞれのメリットとデメリット
家づくりにおいて最も気になるのは、やはり性能と価格のバランスではないでしょうか。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズは、どちらも鉄骨造を得意とする高級ハウスメーカーとして知られています。
しかし、実際に詳しく見ていくと、構造へのアプローチや標準仕様の設備、そして価格帯にはそれぞれ独自の特徴があるのです。
ここでは、カタログだけでは分かりにくい両社の違いを、具体的な項目ごとに掘り下げて比較していきます。
まずは、多くの人が最初に関心を持つ坪単価と費用の違いから見ていきましょう。
コスパで見る坪単価の違い

注文住宅を検討する際、予算計画の基礎となるのが坪単価です。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズの坪単価を比較すると、どちらも大手ハウスメーカーの中で高価格帯に位置していることが分かります。
一般的に、ヘーベルハウスの坪単価は90万円から120万円程度が目安とされています。
一方で、パナソニックホームズの坪単価は80万円から110万円程度が相場と言えるでしょう。
全体的な傾向として、ヘーベルハウスの方がパナソニックホームズよりも若干高めの価格設定になるケースが多いようです。
ヘーベルハウスが高額になる理由の一つとして、標準仕様のグレードの高さや、堅牢な重量鉄骨構造の採用が挙げられます。
特に、都市部の狭小地で3階建てや4階建てを建てる場合、ヘーベルハウスの重量鉄骨システムはコストがかかるものの、圧倒的な強さと空間自由度を提供します。
対するパナソニックホームズは、商品ラインナップが幅広く、予算に合わせた調整が比較的しやすい傾向にあります。
例えば、企画型住宅などのパッケージ商品を選ぶことで、坪単価を抑えつつ高品質な住まいを実現することも可能です。
ただし、パナソニックホームズで全館空調システム「エアロハス」や全面キラテックタイルを採用する場合、坪単価はヘーベルハウスと同等か、それ以上になることもあります。
つまり、オプションや設備の選択次第で、両社の価格差は逆転する可能性も十分にあるのです。
また、坪単価は建物の延床面積によっても大きく変動します。
一般的に、延床面積が広くなればなるほど、坪単価は割安になる傾向があります。
逆に、狭小住宅の場合は施工の手間や資材の運搬コストがかさむため、坪単価が高くなりやすい点には注意が必要です。
コストパフォーマンスを判断する際は、単に坪単価の数字だけを比べるのではなく、その価格に含まれる標準仕様の内容を見極めることが大切です。
ヘーベルハウスなら外壁のALCコンクリートや頑丈な躯体、パナソニックホームズならキラテックタイルや空気環境への配慮など、それぞれの強みが価格に見合っているかを検討しましょう。
最終的には、自分たちが重視する価値観と予算のバランスが取れているメーカーこそが、真の意味でコスパが良いと言えるのです。
【関連】へーベルハウス公式
建築費用の総額の目安
坪単価はあくまで本体工事費の目安であり、実際に家を建てるためにかかる費用の総額とは異なります。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズで家を建てる場合、総額がどれくらいになるのかを事前に把握しておくことは、資金計画の破綻を防ぐために不可欠です。
建築費用の総額は、「本体工事費」に加えて「付帯工事費」と「諸費用」を合算して算出されます。
例えば、延床面積35坪の家を建てるケースでシミュレーションしてみましょう。
坪単価100万円と仮定した場合、本体工事費だけで3,500万円が必要になります。
ここに、屋外給排水工事や地盤改良工事などの付帯工事費が、概ね本体価格の2割程度、つまり700万円前後かかると見込んでおくべきです。
さらに、登記費用や住宅ローン手数料、火災保険料などの諸費用が300万円程度加算されます。
これらを合計すると、35坪の家を建てるための総額は4,500万円前後になる計算です。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズで検討する場合、土地代を除いた建物関連の総額として、3,500万円から5,000万円程度の予算を見ておくのが現実的でしょう。
特にヘーベルハウスの場合、重量鉄骨造は地盤への負荷が大きいため、地盤改良工事費が高額になるケースがあります。
地盤調査の結果次第では、数100万円単位の追加費用が発生することも珍しくありません。
一方、パナソニックホームズも全館空調などの高機能設備を導入すれば、設備費用が総額を押し上げる要因となります。
また、外構工事(エクステリア)の費用も忘れてはいけません。
両社とも、建物と調和した質の高い外構提案を行っていますが、その分費用も一般的な相場より高くなる傾向があります。
予算オーバーを防ぐためには、最初の見積もり段階で「総額」に何が含まれているかを細かく確認することが重要です。
カーテンや照明、エアコン工事費などが含まれているかどうかも、メーカーや担当者によって異なる場合があります。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズのどちらを選ぶにしても、契約前の段階で資金計画を綿密に立て、余裕を持った予算設定をしておくことを強くおすすめします。
理想の住まいを実現するためには、建物本体だけでなく、生活を始めるために必要なすべての費用をトータルで考える視点が必要です。
耐震性や鉄骨構造の特徴

地震大国である日本において、住宅の耐震性は最も優先すべき性能の一つです。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズは、どちらも極めて高い耐震性能を誇りますが、その構造システムには明確な違いがあります。
まず、ヘーベルハウスの代名詞とも言えるのが「重量鉄骨造」と「制震フレーム」の組み合わせです。
ビルやマンションの建築にも使われる太くて頑丈な鉄骨柱を使用し、圧倒的な強度で建物を支えます。
さらに、標準搭載されている制震装置「ハイパワードクロス」などが地震のエネルギーを吸収し、建物の揺れを大幅に軽減します。
この強靭な構造により、巨大地震の後でも住み続けられる家としての信頼性を獲得しています。
一方、パナソニックホームズは、高層ビル建築の技術を応用した独自の構造システムを採用しています。
主力商品の多くで採用されている「制震鉄骨軸組構造(HS構法)」や「大型パネル構造(F構法)」は、繰り返し発生する大地震にも耐え抜く強さを持っています。
特にパナソニックホームズの特徴として挙げられるのが、座屈拘束技術を用いた「アタックフレーム」などの制震技術です。
これは、地震の力で鉄骨が変形するのを防ぐ技術であり、建物の倒壊を防ぐだけでなく、ゆがみを最小限に抑える効果があります。
両社ともに実大振動実験を行い、阪神・淡路大震災や東日本大震災レベルの揺れに何度も耐えることを実証しています。
違いとしては、ヘーベルハウスは「重量鉄骨による剛性」を重視し、揺れ自体を力強く受け止めるイメージです。
対してパナソニックホームズは、「しなやかさと強靭さの融合」により、揺れを逃がしながら耐えるアプローチと言えるかもしれません。
また、構造の違いは間取りの自由度にも影響を与えます。
ヘーベルハウスの重量鉄骨システムは、柱や壁の少ない大空間を作りやすく、将来的なリフォームでの間取り変更にも柔軟に対応できます。
パナソニックホームズのHS構法も、15cm単位での設計モジュールを採用しており、敷地を最大限に活かす精密な設計が可能です。
耐震性に関しては、どちらを選んでも国内最高レベルの安心感を得られることは間違いありません。
しかし、「頑丈さのヘーベル」か、「技術力のパナソニック」かというブランドイメージや、具体的な構造説明への納得感が、選択の決め手になることが多いでしょう。
ご自身の好みや、建設予定地の地盤条件なども考慮しながら、より安心できる構造を選んでください。
外壁材のへーベル板とキラテック
住宅の外観を決定づけ、建物を過酷な環境から守る外壁材は、両社の最大の特徴であり差別化ポイントです。
ヘーベルハウスの外壁は、社名の由来ともなっている軽量気泡コンクリート「ALCコンクリート・ヘーベル」です。
このヘーベル板は、厚さ75mm以上という圧倒的な重厚感を持ち、耐火性、断熱性、遮音性に優れています。
特に火災に対する強さは特筆すべきもので、隣家からの延焼を防ぐだけでなく、内部からの出火も食い止める性能を持っています。
デザイン面では、彫りの深い陰影が高級感と邸宅感を演出し、一目でヘーベルハウスと分かる存在感を放ちます。
ただし、ALCコンクリートは吸水性があるため、表面の塗装による防水保護が不可欠です。
長期間美観と性能を保つためには、30年程度を目安とした塗装メンテナンスが必要になります。
これに対し、パナソニックホームズの外壁は、光触媒技術を応用した「キラテックタイル」が主力です。
キラテックタイルの最大の特徴は、太陽光(紫外線)で汚れを分解し、雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」です。
この光触媒作用により、何十年経っても新築のような美しさを保ち続けることが可能で、実質的なメンテナンスフリーを実現しています。
外壁の塗り替えや清掃の手間がほとんどかからないため、将来的なメンテナンスコスト(ランニングコスト)を大幅に削減できる点が大きなメリットです。
タイル外壁特有の高級感や質感も魅力で、様々なデザインやカラーバリエーションから選ぶことができます。
また、タイルは焼き物であるため、紫外線による色あせや劣化にも極めて強いという特性があります。
比較すると、ヘーベルハウスのヘーベル板は「守りの堅牢さと重厚なデザイン」が売りであり、定期的なメンテナンスを前提としています。
一方、パナソニックホームズのキラテックは「美観維持とメンテナンスの手軽さ」が売りであり、忙しい現代人にとって魅力的な選択肢です。
初期費用としては、全面タイル張りのパナソニックホームズの方が高くなる傾向がありますが、30年、60年という長いスパンでの維持費を考えると、キラテックの経済合理性は非常に高いと言えます。
外壁に何を求めるか、「重厚感のあるデザイン」か「いつまでも続く綺麗さと手軽さ」かによって、選択が分かれるポイントです。
全館空調エアロハスや断熱性能

快適な住環境を作る上で欠かせないのが、断熱性能と空調システムです。
鉄骨住宅は木造に比べて気密性や断熱性の確保が難しいとされてきましたが、両社とも技術改良により高いレベルの温熱環境を実現しています。
パナソニックホームズの大きな武器は、全館空調システム「エアロハス」です。
エアロハスは、家中の温度を一定に保つだけでなく、各部屋ごとの温度調整も可能にした画期的なシステムです。
さらに、高性能なHEPAフィルターを通して浄化された空気が循環するため、花粉やPM2.5をシャットアウトし、極めて清浄な空気環境を作り出します。
地熱を活用した基礎断熱構造も採用しており、夏は涼しく冬は暖かい、省エネで快適な暮らしを提供します。
一方、ヘーベルハウスも断熱材「ネオマフォーム」を二重に使用するなどして、断熱性能の向上に力を入れています。
ALCコンクリート自体にも断熱効果があり、これらを組み合わせることで「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」を確立しています。
しかし、全館空調システムに関しては、パナソニックホームズのエアロハスほど全面的に推しているわけではありません。
ヘーベルハウスも全館空調の導入は可能ですが、どちらかと言えば都市部の通風や採光を工夫したパッシブな設計思想も大切にしています。
断熱性能(UA値)を数値で比較すると、一般的にパナソニックホームズの方が若干有利な数値が出る傾向にあります。
これは、パナソニックホームズが家全体を断熱材で包み込む工法や、地熱利用システムを得意としているためです。
ヘーベルハウスの鉄骨構造は、鉄という素材の特性上、熱橋(ヒートブリッジ)対策が課題となりますが、これも技術開発によってかなり改善されています。
実際の居住者の声を聞くと、「ヘーベルハウスは冬場に床冷えを感じることがある」という意見もあれば、「断熱性が高く以前の家より格段に暖かい」という意見もあり、感じ方には個人差があります。
パナソニックホームズのエアロハス採用者は、「家中どこに行っても快適で、アレルギー症状が軽減した」といった高評価が多いです。
ただし、全館空調は導入コストが高く、故障時の修理費用や定期的なフィルター交換などの維持費がかかる点も考慮する必要があります。
空気の質と温度管理に徹底的にこだわるならパナソニックホームズ、構造の強さを優先しつつ必要十分な快適性を求めるならヘーベルハウス、という選び方が一つの基準になるでしょう。
それぞれのメリットとデメリット
ここまで個別の項目を見てきましたが、改めてヘーベルハウスとパナソニックホームズのメリットとデメリットを整理します。
ヘーベルハウスのメリット
- 比類なき耐火性と耐久性を持つALCコンクリート外壁。
- 重量鉄骨による圧倒的な耐震性と資産価値の維持。
- 都市部の狭小地や3階建て・4階建てへの対応力が高い。
- 屋上利用やそらのま(アウトドアリビング)など、都市型ライフスタイルの提案が秀逸。
- ロングライフ保証による長期的な安心感。
ヘーベルハウスのデメリット
- 坪単価が高く、建築総額が高額になりがち。
- 外観デザインが「ヘーベルハウスらしさ」に固定されがちで、好みが分かれる。
- 外壁塗装などのメンテナンスコストが定期的に発生する。
- 断熱性能に関しては、木造や一部の高性能メーカーに劣る場合がある。
パナソニックホームズのメリット
- キラテックタイルにより、外壁のメンテナンスがほぼ不要でいつまでも美しい。
- 全館空調エアロハスによる快適な温度環境と清浄な空気。
- 15cm単位の設計モジュールで、敷地対応力と間取りの自由度が高い。
- 高層ビル技術を応用した耐震構造による安心感。
- 家電メーカーグループならではのIoT住宅や先進設備の提案力。
パナソニックホームズのデメリット
- エアロハスや総タイル貼りを採用すると価格が跳ね上がる。
- ヘーベルハウスほどの重厚な外観インパクトには欠ける場合がある。
- フランチャイズ展開している地域もあり、施工品質や対応にバラつきが出る可能性がある。
- 全館空調の機械音が気になる人や、乾燥を感じる人もいる。
両社の違いを一言で表すなら、「質実剛健なシェルターのようなヘーベルハウス」対「先進技術で快適さを追求するパナソニックホームズ」と言えるでしょう。
どちらもメリットは魅力的であり、デメリットは許容範囲内かどうかの判断になります。
重要なのは、自分たちが家づくりで「何を守りたいか」「どんな暮らしを実現したいか」という優先順位を明確にすることです。
災害への絶対的な安心感を求めるならヘーベルハウスの堅牢さが心強いですし、日々の家事楽やメンテナンスフリーを重視するならパナソニックホームズが適しています。
それぞれの特性を深く理解した上で、家族全員が納得できる選択をしてください。
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ヘーベルハウスとパナソニックホームズで後悔しない選び方
- 保証とアフターサービスの内容
- ヘーベルハウスがおすすめな人
- パナソニックホームズがおすすめな人
- 複数社の間取りプランを比較
- タウンライフ家づくりで無料見積もり
- まとめ:ヘーベルハウスとパナソニックホームズを比較して理想の家づくり
性能や価格の違いを理解した上で、最終的な決断を下すためには、さらに踏み込んだ視点が必要です。
家は建てて終わりではなく、何十年にもわたって住み続ける場所です。
そのため、入居後のサポート体制や、自分たちのライフスタイルとの適合性を慎重に見極める必要があります。
ここでは、契約後に後悔しないための具体的な選び方のポイントを解説します。
保証内容の詳細比較や、それぞれのメーカーに向いている人の特徴、そして賢く見積もりを取る方法まで、実践的なノウハウをお伝えします。
保証とアフターサービスの内容

大手ハウスメーカーを選ぶ最大のメリットの一つが、手厚い保証と充実したアフターサービスです。
ヘーベルハウスとパナソニックホームズは、どちらも業界トップクラスの長期保証制度を設けています。
ヘーベルハウスは「ロングライフプログラム」を掲げ、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に対して、初期保証30年を提供しています。
さらに、30年目以降も定期的な点検と有償メンテナンスを行うことで、最長60年まで保証を延長することが可能です。
ヘーベルハウスの特徴は、60年目まで点検自体が無料である点です(一部条件あり)。
建物の耐久性に絶対の自信を持っているからこそできるサービスであり、オーナーとの長期的な関係構築を重視しています。
一方、パナソニックホームズも「35年あんしん初期保証」を用意しており、これは業界でもトップレベルの長さです。
初期保証終了後も、所定のメンテナンス工事を実施することで、最長60年まで保証が延長される仕組みは同様です。
さらにパナソニックホームズには、「地震あんしん保証」という独自の制度があります。
これは、万が一計測震度6.8以下の地震で建物が倒壊した場合、建て替え費用を最大5,000万円まで保証するという画期的なものです。
一般的な地震保険とは異なり、掛け金が不要である点も大きなメリットです。
この地震あんしん保証は、自社の耐震技術への強烈な自信の表れと言えるでしょう。
アフターサービスの窓口対応については、両社とも24時間365日のコールセンターを設置しており、緊急時のトラブルにも迅速に対応してくれます。
オーナー専用のウェブサイトやアプリを通じて、メンテナンス履歴の管理や部品の注文ができる点も共通しています。
比較する際のポイントは、「点検コスト」と「保証範囲」です。
ヘーベルハウスは外壁塗装などのメンテナンス費用が30年目に大きくかかる可能性がありますが、躯体の頑丈さは折り紙付きです。
パナソニックホームズはキラテックタイルのおかげで外壁メンテナンス費は抑えられますが、設備の更新費用などは別途必要になります。
どちらを選んでも、中小工務店では真似できないレベルの手厚いサポートが受けられることは間違いありません。
将来的なメンテナンス計画や、地震に対する金銭的な保証の有無などを考慮し、より安心できるプランを選びましょう。
ヘーベルハウスがおすすめな人
これまでの比較を踏まえて、具体的にどのような人にヘーベルハウスが向いているのかをまとめます。
まず第一に、災害に対する「強さ」と「安心感」を最優先したい人です。
過去の大災害でも倒壊しなかった実績や、シェルターのような堅牢な構造に魅力を感じるなら、ヘーベルハウスはベストな選択肢です。
次に、都市部の密集地や狭小地で家づくりをする人にも強くおすすめします。
隣家が迫っている環境でも、ALCコンクリートの遮音性と耐火性がプライバシーと安全を守ってくれます。
また、重量鉄骨の強みを活かした屋上利用や、3階建て・4階建てのプランニング力も抜群です。
さらに、重厚感のある外観デザインが好きな人にとっても、ヘーベルハウスの独特な存在感は唯一無二の魅力となるでしょう。
長期間住み続けることを前提に、資産価値の落ちにくい家を建てたいと考えている人にも適しています。
ヘーベルハウスは「頑丈な箱」を作るのが得意なので、将来的な間取り変更リフォームもしやすく、二世帯住宅を検討している家族にも人気があります。
多少坪単価が高くても、それに見合うだけの「守られている感」と「ブランド力」を手に入れたい人にとって、ヘーベルハウスは間違いのない選択です。
パナソニックホームズがおすすめな人

続いて、パナソニックホームズが向いている人の特徴を挙げていきます。
まず、家のメンテナンスに手間や時間をかけたくない人にとって、パナソニックホームズは救世主のような存在です。
キラテックタイルのセルフクリーニング効果により、外壁の汚れを気にすることなく、美しい外観を維持できるのは大きなメリットです。
次に、空気環境や温度管理に敏感な人、あるいはアレルギー体質の人におすすめです。
全館空調エアロハスの空気清浄能力は非常に高く、家の中の空気を常に清潔で快適な状態に保ってくれます。
また、設計の自由度を重視する人にも適しています。
15cm単位で建物の大きさを調整できるため、敷地いっぱいに無駄なく家を建てたい場合や、こだわりの間取りを実現したい場合に力を発揮します。
インテリアや設備にこだわりたい人にとっても、パナソニックグループの最新家電や設備をトータルコーディネートできる点は魅力です。
地震に対して、建物の強さだけでなく「建て替え保証」という金銭的な安心までセットで欲しいと考える現実的な視点を持つ人にも向いています。
初期費用だけでなく、ランニングコスト(メンテナンス費や光熱費)を含めたトータルコスト(生涯費用)の安さを重視するなら、パナソニックホームズは非常に賢い選択肢と言えるでしょう。
複数社の間取りプランを比較
ヘーベルハウスとパナソニックホームズ、どちらも魅力的なメーカーですが、いきなり一社に絞り込むのは危険です。
なぜなら、同じ要望を伝えても、ハウスメーカーによって提案される間取りや見積もり金額は全く異なるからです。
例えば、「明るいリビングが欲しい」と伝えた場合、ヘーベルハウスなら「そらのま」を活用した2階リビングを提案してくるかもしれません。
一方で、パナソニックホームズなら大開口サッシを使った開放的な1階リビングを提案してくる可能性があります。
このように、各社の得意な設計手法やアイデアを比較することで、自分たちが本当に求めている暮らしのイメージが明確になります。
また、複数社の見積もりを取ることは、価格交渉においても非常に有効です。
「ヘーベルハウスとパナソニックホームズで迷っている」と正直に伝えることで、営業担当者も競合を意識し、より良い条件や値引きを提示してくれる可能性が高まります。
後悔しない家づくりの鉄則は、必ず「相見積もり」を取り、プランと価格を横並びで比較検討することです。
しかし、住宅展示場を何箇所も回って、その都度アンケートを書き、長時間打ち合わせをするのは大変な労力がかかります。
そこで活用したいのが、ネットで手軽にできる一括資料請求や見積もり作成サービスです。
タウンライフ家づくりで無料見積もり

効率的に複数社のプランと見積もりを比較したい方におすすめなのが、「タウンライフ家づくり」というサービスです。
このサービスを利用すれば、自宅にいながらスマートフォンやパソコンを使って、ヘーベルハウスやパナソニックホームズを含む大手ハウスメーカーに一括で見積もり依頼ができます。
タウンライフ家づくりの最大の特徴は、単なるカタログ請求だけでなく、あなたの要望に合わせた「オリジナル間取りプラン」と「資金計画書(見積もり)」を無料で作成してもらえる点です。
通常、間取りや詳細な見積もりをもらうには展示場に何度も足を運ぶ必要がありますが、このサービスを使えばその手間を大幅に削減できます。
入力フォームに希望のエリアや予算、間取りの要望などを入力するだけで、厳選された優良ハウスメーカーから提案が届きます。
届いたプランを自宅でじっくり比較検討できるため、冷静な判断がしやすくなります。
また、非公開の土地情報も教えてもらえる場合があり、土地探しから始める方にとってもメリットが大きいです。
もちろん利用は完全無料で、しつこい営業電話がかかってくることも基本的にはありません(備考欄に連絡方法の希望を書くことも可能です)。
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情報収集の質が、家づくりの成功を左右すると言っても過言ではありません。
【まとめ】ヘーベルハウスとパナソニックホームズを比較して理想の家づくり
ここまで、ヘーベルハウスとパナソニックホームズについて、様々な角度から比較してきました。
最後に、この記事の要点をまとめます。
両社ともに日本を代表するトップメーカーであり、どちらを選んでも高品質で安全な住まいが手に入ります。
重要なのは、それぞれの「強み」と「特徴」が、自分たちのライフスタイルや価値観に合致しているかどうかです。
- ヘーベルハウスは重量鉄骨と制震フレームによる圧倒的な耐震性が特徴
- パナソニックホームズは大型パネル構造や座屈拘束技術で地震に強い
- 坪単価はヘーベルハウスがやや高めだが仕様により逆転もあり得る
- 建築費用の総額は3500万円から5000万円程度が一般的な目安
- ヘーベルハウスの外壁はALCコンクリートで重厚感と耐火性が抜群
- パナソニックホームズの外壁はキラテックタイルでメンテナンスフリー
- 全館空調エアロハスならパナソニックホームズが空気環境で優位
- ヘーベルハウスは断熱性も向上しているが空調システムは標準的
- 保証期間は両社とも最長60年で業界トップクラスの充実度
- パナソニックホームズには最大5000万円の地震建て替え保証がある
- 都市部の狭小地や屋上利用を重視するならヘーベルハウスがおすすめ
- メンテナンスの手間を減らし快適性を重視するならパナソニックホームズ
- 両社の間取り提案力は高くそれぞれの構造特性を活かしている
- 契約前に必ず複数社のプランと見積もりを比較することが重要
- タウンライフ家づくりを活用すれば無料で効率的に比較検討ができる

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